セルフイメージを変える方法

個人の成功と失敗を分かつものは何か?それはセルフイメージである。セルフイメージを変える方法を公開。

ジャイアントベイビーの法則

自分の周りを応援してくれる人で溢れさせる
ジャイアントベイビーの法則

自分の力は大きくならない

しかし、短期間で大きな結果を出すことができる人がいる

ものの見方と捉え方が変わる時
他人の力を活用できたとき

人を振り回
せるようになった時

一生涯にわたって夢を叶え続けたいのでは?

とすれば習慣に落とし込む必要がある

8つの習慣

1.必死さ、情熱を表現、伝えていく
2.あなたの「生き様」に共感させる、一貫性のある生き様
3.他人へのコミットメントの違いを見せつける(人を桁違いに大事にする)
4.腹をくくら得る覚悟をさせる
5.哲学考え方を継承していく
6.行動で引っ張る、上手くいかないときも含めて
7.高い視点を持つ習慣
8.目線探しが自由自在にできる習慣

他人を振り回せない人生は価値がない
自分の思いを伝えて

人は誰かに振り回されたい、と思っている

 

伊勢です、

『平等』って何でしょうか?

私たちは、平等なのでしょうか?

貧乏、、

学歴がない、、

頭が悪い、、

人脈がない。

他人が持っているものを
持っていないことはたくさんあります。

・・・・

胸が小さい、、

お尻が大きい、、

背が低い、、、

禿げている、、

顔が不細工、、

お腹が出ている、、

足が遅い、、

・・・

だから、不平等なのでしょうか?

・・・・

私は、思います。

ハンサムに生まれてくる人がいれば
不細工に生まれてくる人もいます。

裕福な家庭に生まれてくる人もいます。

一方で、貧乏な家庭に生まれてくる人もいます。

両親が仲良く幸せな家庭もあります。

片親しかいない家庭もあります。

健康に生まれてくる人もいますし
体が弱く生まれてくる人もいます。

でも、、、、

『だから不平等』

というのは何か違う気がします。

私は、健康に生まれ、普通の家庭で不自由なく
育ててもらいました。

そんな私がこんなことを言うと
嫌な気持になる人もいるかもしれません。

「お前に、オレの苦しみの何が分かる」

と、思う人もいると思います。

でも、私は思うのです。

『平等』とか『不平等』とかいう考え方
自体が何かおかしい気がするのです。

不平等だと思うのは、なぜでしょうか?

『平等』という考え方があるからです。

そして『平等』という考え方自体に
何か違和感を感じます。

人に生まれながら与えられている
平等な権利とは何でしょうか?

では、人以外の地球上の生物には
平等な権利は無いのでしょうか?

植物や動物たちには平等な権利は
ないのでしょうか?

地球は誰のものなのでしょうか?

よく分からなくなります。

平等も不平等もなく、私たちは
ただ、存在しているだけなのでは
ないでしょうか?

平等とか不平等とか考えるので
良くわからなくなりますが
ただ、そのまま存在しているだけだと
思います。

あなたは、ただ、あなたであり
私は、ただ、私なのだと思います。

そこには、平等も不平等もありません。

優れているも、劣っているもありません。

ただ、あなたは、あなたなのだと思います。

私も、ただ、私なのだと思います。

・・・・・

今まで、数千人の人と関わってきました。

そして、結果を出す人には共通している
考え方があります。

それは、

『不利な条件を不利とは考えない』

『ハンデをハンデと思わない』

ということです。

ハンデがあるからこそ
何か別の能力が伸びると
考える人々が成功していきます。

仮に、、

ティービーワンダーが、もし眼が見えたら
あのような素晴らしい曲を書き
演奏する音楽家には
なれなかったかもしれません。

私が言うのはおかしいですが
目が見えなかったから、素晴らしい
耳を持つ事ができたのかもしれません。

8年前に出会ったお客様で
こんな人がいました。

その人は、田舎に住んでいました。

東京のセミナーにいくには
お金も時間もかかります。

ときには、お金の都合がつかず
予定されているセミナーに
参加できないこともありました。

彼には東京の人にはない
『ハンデ』がありました。

でも、彼はいつもこう言っていました。

「東京に住んでいるから全員成功できる
わけではない。

田舎に住んでいても、セミナーに
全部出られないとしても、、

オレが一番結果を出す。

東京の人には絶対に負けない。」

そして、彼は誰よりも結果を出し
成功者になりました。

彼は、

「自分は田舎に住んでいるから不利だ。
だから、結果を出す事は難しい。」

「東京の人がうらやましい」

とは、考えませんでした。

ハンデがある。

『だから』

成功できない。。

とは、考えなかったのです。

ハンデはある。

『でも』

一番結果を出すのはオレだ。

考え続けて、結果を出しました。

他にもこんな人がいました。

彼は片親で風呂もないボロアパートに
住んでいました。

高校生のときから、月に10万円を
家に入れるように言われていました。

当然、大学に行くお金も時間もありません。

高校時代から、夜も寝ずに肉体労働の仕事を
しながらお金を稼いでいました。

そして、そのまま大人になりました。

30も半ばに差し掛かったころ

「ビジネスをやろう!」

と決意しました。

その時も周りには
ビジネスの話をできる友だちが
一人もいませんでした。

学歴もなく、パソコンも触ったことが
ありませんでした。

テレビゲームすらやったことがありませんでした。

そんな彼がネットビジネスに挑戦をして
肉体労働を卒業しようと決めました。

そのとき、彼は、

「オレは学歴がある奴や、両親がいて
普通に過ごせた奴には、絶対に負けたくない。

パソコンが苦手でも、絶対に結果を出す。

誰にも負けたくない。」

と、いつも考えていました。

そして、彼は誰よりも大きな結果を出し
1年後、辞表を提出し今は大成功しています。

・・・・

全ての条件が完璧にそろっている人は
存在しないと思います。

例え、

イケメンで、お金持ちで、学歴もあり
体も大きく、話も上手く、女性にモテて
友だちが一杯いる人がいたとします。

そうだとしても、完璧ではないと思います。

完璧に条件がそろっているというのは
有り得ません。

そして、そういう人が成功するとは
限らないのです。

あなたは人より劣っていることがありますか?

お金がない。
スキルがない。
頭が悪い。

親の介護をしている。
子育てで時間がない。

パソコンが苦手。
人間関係が苦手。

コピーが下手くそ。
上手く話せない。
人脈がない…

確かに、人よりハンデがあるかもしれません。

劣っているところだらけで
自信がなくなるかもしれません。

でも、このとき、

『だから、成功できない、無理だ』

と、考えるか、、

『それでも、成功できる!』

と、考えるか、、

そこが、運命の分かれ道だと思います。

実際に、それでも、成功できるのです。

どんなに不利な条件があったとしても

『それでも、成功できる!
絶対にオレは負けない!』

と、考えることから全ては
始まります。

何があっても、常に

『それでも、成功できる!
絶対にオレは負けない!』

と、考え続けてください。

そうすれば、自然に成功しています。

そして、これは今この瞬間から
誰でもできることです。

そう考えるようにすれば良いだけ
だからです。

もちろん、最初は心の底から
思えないかもしれません。

前回のメールで書いた
ネガティブワードのシャワーを
浴び続けている状態では
自信を持てないかもしれません。

でも、

負けないでください。

必ず、あなたには、あなただけが持つ
優れた個性があります。

負けないでください。

あなたの中には、信じられないくらい
大きな可能性が眠っています。

誰に何を言われても、

負けないでください。

自分の可能性だけは
信じ続けてください。

自分の可能性だけは、他の誰かではなく
自分で決めて良いのです。

・・・

どんなに不利な条件があったとしても
どんなに人より劣っているとしても

『だから、成功することは無理だ』

とは考えないでください。

『それでも、成功できる道があるはずだ。
絶対にオレは負けない!』

と考えること、

これが、自信をつける第一歩です。

そして、

『自信がないから、成功できない』

と、考える必要はないのです。

『自信がない…』

『それでも、、』

『成功できる!』

のです。

自信がないままでも、行動しまくって
億万長者になって幸せになることも
できるのです。

『それでも、成功できる!』

と考える。

それだけで、人生が変わります。

負けないでください。

自分の可能性を決めるのは
あなたです。